豆知識 - アルミ合金 フライス品のご紹介

2022.09.26

アルミ合金 フライス品のご紹介

厚板のフライス加工はおまかせください。

弊社は、アルミ合金の材料販売だけでなく、ものづくりのニーズに合わせた加工品を小ロット・一品一様より承ります。

切断~フライス加工まで一貫した、ものづくりサポートを行っております。

主要取引先業界としましては、金型、半導体製造装置、自動車、航空機、産業用機械、食品機械業界など多岐にわたり取引がございます。

今回はその中で一部ではありますが、フライス加工のご紹介をいたします。

アルミ合金 フライス品のご紹介

フライス加工とは

2F、4F、6Fとそれぞれ名称がありますが、〇〇面フライスの略称で面精度を仕上げることをフライス加工と呼ばれています。

4Fなら板材の4側面をフライス加工で指定された精度に加工する事を指します。

一般的に2F加工であれば上下の板厚を指し、4Fであれば側面を指し、6Fであれば板厚+側面の全面を指します。

弊社は上記以外にもご指定の面にフライス加工を施せます。幅の2Fや、板厚2F+側面はMカット(弊社の精密切断)が可能ですので、単価・納期ご要望に合わせてのご提案をいたします。

公差に関してはサイズにもよりますのでサイズを明記いただきお問い合わせいただければ幸いです。

アルミ合金 フライス品のご紹介

弊社ではアルミ合金であればアルクイン300を始め、A5052、A2017、A6061を在庫をしておりますので材料から両頭・縦型フライス機を用いて、最短納期でのフライス加工が可能です。

最小1個より、小~大物サイズに対応しております。最大幅2,000mm×長さ2,000mm超えの加工実績がございます。サイズによっては門型マシニングセンタを用いてのフライス加工となります。

 

こんな大きなサイズもできるの?から具体的なお見積りまで、お気軽にお問い合わせください。

材料持ちから納入まで一貫対応をいたします。

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