アルミ加工技術について
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アルミの加工について
弊社は、アルミ合金の材料販売だけでなく、高い技術力を駆使し、お客様のニーズに合わせた加工品を小ロット・一品一様から承ります。切断などの1次加工からマシニングを用いた加工まで一貫した、ものづくりサポートを行っております。
それぞれの加工の特徴
- 切断
- 精密切断（Mカットプラス）
- フライス（2Ｆ/4Ｆ/6Ｆ）
- 斜め切断
- 丸材半割切断
- 円盤・リング加工
- 異形切断
- 面取り加工
- 横穴加工
- マシニング加工
（ヘリサートタップ・挿入まで可能） - レーザー加工
- 表面処理（アルマイトなど）
- 熱処理（アニール、Ｔ6など）
アルミの加工方法
精密切断（Mカットプラス）
通常の切断では精度が不足しているが、フライスまでの精度はいらないというお客様のご要望にお応えできるのが、精密切断（Mカットプラス）です。
加工範囲：板厚3～100ｍｍ、幅・長さ10ｍｍ角～1,520ｍｍ×3,045ｍｍ 指定単位：0.1ｍｍ
フライス加工
両頭・縦型フライス機を用いて、最短納期でのフライス加工が可能です。最小1個より、小～大物サイズに対応しております。最大幅2,000ｍｍ×長さ2,000ｍｍ超えの加工実績がございます。
横穴加工
精密切断（Mカットプラス）やフライス加工後にも、横タップ穴が対応可能です。最小M3～最大M16。端面加工がある場合は、縦型マシニングと併用することで、効率的な加工が可能になります。
弊社在庫の最大板厚350ｍｍまで対応。高さ180ｍｍ（ドリル上下範囲）×長さ1,600ｍｍ×下穴深さ50ｍｍ。
切削加工
縦型・門型マシニング機を用いて、半導体・金型業界様など様々な用途に対応できる高精度な加工が可能です。最大板厚400ｍｍ超えの加工実績がございます。
